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モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番 |グルダ(フリードリヒ)

モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番モーツァルト : ピアノ協奏曲第23番&第26番
グルダ(フリードリヒ)
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 2000-06-21
定価:¥1,050(税込)
価格:¥945(税込)
オススメ度:★★★★




素敵な演奏です 2005-10-31
すばらしい演奏です。
グルダの温かみのあるピアノに加えて、アーノンクール&
コンセルトヘボウ管が積極的に加わってきます。
ここではいくつか演奏の特徴を挙げてみたいと思います。1.グルダが鼻歌を歌っている
一人で聞いていると誰かの声が聞こえてびっくりしますが
メロディーを歌っている箇所があります。2.オケだけの部分でもピアノが入ってくる
オケだけの部分でもグルダがアドリブで入ってきます。
好き嫌いは分かれると思いますが、個人的には好きです。3.(26番のみ)トランペット+ティンパニの音がはっきり入ってくる。
26番は祝祭的な曲ですが、この演奏では特にトランペットとティンパニをファンファーレとして強調して演奏しています。
ティンパニのバチも硬いものを使っているようで、はっきりした音です。


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この記事は2006/4/14に作成しました。

投稿者 hamlet3333 : 2006年04月14日 23:10